自由に働けるけど思った以上にシビアだった私のチャットレディ体験談

今回の「チャットレディ・テレホンレディお仕事体験談」は、じゅんこさん（42歳　静岡県　会社員）からの投稿です。

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私は30代前半の時にチャットレディの仕事をしていたことがあります。

やり始めたきっかけは、一人暮らしを始めたから。

実家で暮らしている時も興味はありましたが、両親に隠し通せる自信がなかったため一人暮らしになるまで手を出しませんでした。

スタッフに教えられながらお仕事の準備

チャットレディを始めるには、まず登録をして応募に合格する必要があります。

ただ、応募資格は18歳以上の全ての女性なので極めて条件は軽いです。

応募に必要なのは、証明書と一緒に自分が写っている画像・証明書のみの画像・顔のみの画像の3点でした。

私は一応合格できて早速チャットレディをやり始めることになったのですが、初めてだったのでやり方が全く分かりませんでした。

必要な物（PC・スマホなどの端末・WEBカメラ・マイク）は揃えて準備はバッチリの状態だったのですが、やり方がちょっと初めての私には難しかったのです。

しかし、親切なスタッフが何でも質問に答えてくれて何とか仕事を始めることができました。

給料の保証は無いので稼ぎ続けるのは一苦労

チャットレディをやり始めたばかりの時はもの珍しさでお客様がたくさん話かけてきてくれましたが、次第に声をかけてくれるお客様が減ってきてしまいます。

はじめに苦労したのはこれでした。

チャットレディは、お客様がつかないと儲けが0となってしまうからです。

他の会社は分かりませんが、私が登録したチャットピアは稼ぎはポイント制で1分60円～110円くらいでした。

給料の保証というものはなく、ずっと待機したままでは全く稼げません。

時には1時間以上待機したままということもあり、さすがにこんな時は気持ちがめいってしまったことをよく覚えています。

これがその日だけならいいのですが、運が悪いとずっとそのような状態が続くこともありました。

つまり、稼ぎたいと思って出演してもお客様がつかず、結局稼ぎは０のままでその日を終えるのです。

何とかお金を稼ぐために試行錯誤

こんなことが続くと、さすがにやり方を変えなくてはと考えます。

チャットレディをやり始めの時は何もしなくてもお客様に声をかけられましたが、時間が経ってくればどうしても飽きられます。

そこで、私が考えたのは今までとは違うことをやるということでした。

その当時の私は求職中で他に仕事がなく、何が何でも稼ぐ必要があったのです。

それまで私は話しているだけでしたが、やはりお客様男性ですからアダルトを要求されることが多いのです。

お客様がつかなくなってくると仕方なくアダルトにも少し挑戦したくなる気持ちになり、お客様の要望通りに行動したことが何度かありました。

お客様の中には乱暴な口調の方もいますし、「ちょっとそれは無理」と思うようなことを要求してくる方もいます。

内心「嫌だな、早く終わりにしたい」と思っても、稼ぐために本心は出さずに頑張ったことを思い出しています。

想像よりも大変なお仕事でした

チャットレディは自宅でできますし、出演する時間帯も全て自分で決められます。

確かに自由で出勤する必要がないのは楽なのですが、簡単にお客様がついてくれるわけではありません。

お客様も遊ぶだけのポイントをお金で買っているわけですから、簡単に遊ぶ相手を決めたくないのは理解できます。

これからチャットレディをやり始めたいと思っている方は、思っているより難しい業務だということを覚えておいてほしいです。

毎回同じことをやっていても飽きられてしまいますから、その都度新鮮でいなければなりません。

これが毎日となると、正直ネタ探しで頭がパンクしそうになります。

チャットレディをやるにあたって一番たいへんなのはこれだと思っています。

チャットレディは18歳以上の女性なら誰でもやり始められるだけに、いつまでもお客様に選んでいただくにはそれなりの努力が必要ということなのです。

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• お仕事の種類：チャットレディ
• 働き方・待遇：在宅勤務
• 使った機能：2ショットチャット
• 投稿者の職業：OL
• 投稿者の年齢：40代
• 稼いだ報酬：1万円未満
• 働いた番組：チャットピア （番組の詳細情報は コチラ ）

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